12月18日に、アーバンデータチャレンジ2021の奈良ブロックのイベントとして、「シビックテックと3D都市モデル」を開催しました。
2021年3月に国土交通省から公開された「PLATEAU」をはじめ、各所で「3D都市モデル」「デジタルツイン」「サイバーフィジカル」などの言葉を耳にするようになりましたが、シビックテック的な観点で、市民レベルでの活用方法を模索するためのイベントとして、リアルとオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
イベント詳細はこちら
https://udc2021-nara2.peatix.com/
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今回は、ゲストトークとして、静岡県で三次元点群データの活用推進をされている杉本直也さんから、「VIRTUAL SHIZUOKA構想」についてお話しいただきました。
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「VIRTUAL SHIZUOKA」構想と具体的な点群データや3Dデータの活用事例について、かなり詳しく、たっぷりお話をいただきまして、めっちゃぜいたくな時間でした!! 参加者からは、「ヴァーチャル生駒実現を!」「いやいやヴァーチャル大和郡山が先でー」といった声が聞こえました。
また、その後のプチアイデアソンの中では、3D都市モデルの活用について多様な視点でのアイデアが生まれ、点群や3Dデータ活用を考えるきっかけになったかなと思います。
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改めまして、杉本さん、ご参加いただいた方々、誠にありがとうございました!
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